このサイトについて
コンサルティング心理学大全は、コンサルティング心理学のオンライン大全です。編集方針・運営者情報・サイトの構造をご説明します。
このサイトが目指すもの
コンサルティング心理学(Consulting Psychology)は、心理学の専門知識を個人・グループ・組織の課題解決に適用する実践領域です。米国では米国心理学会(APA)第13部会 Society of Consulting Psychology が中心となり、専門誌 Consulting Psychology Journal を発行しています。日本ではまだ「産業・組織心理学」「組織開発」「コーチング」「人材開発」がばらばらに語られがちです。
本サイトは、それらをひとつの地図の上に置きなおすことを目指しています。用語を引ける。課題から入れる。研究でどこまでわかっているかがわかる。そして、実務で何をすればよいかまでつながる——そういう大全を作ります。
3つの約束
- 結論ファースト。知りたいことに、最初の数行で答えます。
- エビデンスを明示する。研究でわかっていること・わかっていないことを分けて書きます。
- 売り込みから始めない。まず理解できること。サービスの話はその後です。
サイトの構造
| ページの種類 | 役割 |
|---|---|
| 記事 | テーマごとの解説。定義 → 何をするか → 研究知見 → 実践 → よくある質問。 |
| 用語大全 | 1語1ページの用語辞典。五十音・カテゴリから引けます。 |
| Q&A | 1問1ページ。検索やAIの質問にそのまま答える形式です。 |
| 課題から探す | 組織で実際に起きていることから、関係する知見へ。 |
| 技法 | 実務でそのまま使える技法。使う場面・手順・注意点つき。 |
| 提案大全 | 提案を通すときに、そのまま口に出せる言葉。場面別のプレイブックつき。 |
| 言葉大全 | 出典を確認できた名言。よく誤って引用される言葉も別に整理。 |
| 人物大全 | この分野をつくった人たち。業績・主著・その後の評価。 |
| 研究・エビデンス | エビデンスの扱い方と、見直された定説の一覧。 |
「今日の一言」と「今日の名言」を分けている理由
トップページには、変化する言葉の欄が2つあります。見た目は似ていますが、性質がまったく違います。混同されないように分けています。
| 今日の一言 | 今日の名言/言葉大全 | |
|---|---|---|
| 書いた人 | 編集部(オリジナルの文章) | 実在の人物 |
| 件数 | 366日分 | 89件 |
| 出典 | ありません(創作ではなく、研究知見をふまえた編集文) | すべて明示。著書・論文・記録の残る発言まで特定 |
| 入れ替わり | 日付ごとに毎日 | 表示のたびにランダム |
| 引用してよいか | 本サイトの文章として引用してください | 出典つきで引用できます(各ページに引用形式を用意) |
この分け方には理由があります。ビジネスの名言には、誤って帰属された言葉が非常に多いからです。「文化は戦略を朝食に食べる」はドラッカーの著作に出典が見あたらず、「測れないものは管理できない」にいたっては、デミングが逆のことを書いています。
本サイトは、実在の人物に帰属させる言葉については出典をたどれたものだけを載せる方針をとりました。そのうえで、日々のはげましのような文章は編集部が自分の名前で書く——その2つを混ぜないための分離です。検証の結果はよく誤って引用される言葉に20件まとめてあります。
誤りの指摘をお寄せください
とくに名言の出典については、調べきれていないものが必ずあります。「この言葉の出典は違うのではないか」「この名言も出典が怪しい」といったご指摘は、このサイトにとって最も価値のある情報です。
- 掲載中の言葉について、出典が違う/確認できないという指摘
- まだ載せていない誤帰属の疑いがある言葉
- 研究知見の記述が最新の研究で覆されているという指摘
- 人物ページの生没年・所属・主著の誤り
- その言葉がどこで使われているか(書名・記事URLなど)
- 出典を確認された場合は、著者・刊行年・ページ
- 検証した論文・調査記事があれば、そのURL
いただいた指摘は編集部で裏取りしたうえで反映します。確認できたものはよく誤って引用される言葉に追加し、掲載中の誤りは訂正します。指摘してくださった方のお名前は、ご希望がなければ公開しません。
監修・著者
免責事項
本サイトの内容は情報提供を目的としたものであり、医療・法律・労務に関する個別の助言ではありません。心身の不調がある場合は、医療機関や産業医など専門機関にご相談ください。掲載内容は公開時点の研究知見に基づいており、今後の研究によって更新されることがあります。