場面別プレイブック
稟議・役員会・部門横断・社外提案の4つの場面ごとに、提案大全の言葉を「使う順番」に並べ直しました。準備から決めてもらったあとまで、抜けを点検するための順路です。
全4場面
提案大全は、困ったときに引く辞書です。こちらは、ひとつの提案が始まってから終わるまでを順路として並べたものです。明日の会議の前に上から読むと、抜けている準備が見つかります。
稟議を通す
書面が一人歩きする場面で、差し戻しを減らす
稟議は、書いた本人がいない場所で読まれます。口頭の補足がきかないぶん、書面だけで判断できる状態にしておくことがすべてです。差し戻しの多くは、案が悪…
役員会・経営会議で通す
時間が短く、判断が速い場面で
役員会は、与えられる時間が短く、質問が具体的で、決定が速い場所です。説明しきることより、決めるために足りない情報を渡しきることが目的になります。準…
部門横断で通す
決裁権が分かれていて、誰も単独では決められない場面で
部門横断の提案が止まる理由は、反対されるからではなく、誰も自分の担当だと思っていないからです。ここでは「説得」よりも、誰の問題で、誰が決めて、どこ…
社外に提案する
クライアントへの提案・受注の場面で
社外への提案は、内容の良し悪しの前に、相手が本当にそれを問題だと思っているかで結果が決まります。助言は、受け手が自分の考えより軽く扱う傾向が繰り返…