コンサルティング心理学大全Consulting Psychology Compendium
組織の課題

エンゲージメントが低い

個人向け施策より、仕事の設計・組織のあり方という組織レベルの資源のほうが効果が大きいことが縦断研究で示されています。

関係する領域

この課題に関係するページ

記事AI × コンサルティング心理学

AI導入で従業員が感じる不安を、組織はどう扱うべきか

AI導入への不安は一つの感情ではありません。役割・評価・能力・判断の委譲・監視という5種類に分かれ、それぞれ対処が違います。研修だけでは変わらない理由と、導入前に決めておくべき4つの…

エビデンス:限定的
記事研究・エビデンス

「測れないものは管理できない」は逆だった:デミングが警告したこと

「測れないものは管理できない」はデミングの言葉として流通していますが、原文は「そう考えるのは誤りである——高くつく神話だ」と続きます。後半が落ちて意味が反転した経緯と、測れない要素を…

エビデンス:強い根拠
記事組織開発

変革への抵抗を「やる気のなさ」と判断してはいけない

現場が動かないとき、原因を意欲に求めると打ち手を間違えます。抵抗は個人の性質ではなく、場の力関係として現れる症状です。情報不足・損失の予測・過去の記憶・役割の不確実性・発言できない構…

エビデンス:中程度
記事組織開発

職場に残る5つの通説:マズローのピラミッド、ホーソン効果、学習ピラミッド、7%ルール、上司を辞める

研修資料に長く残ってきた5つの通説を、検証結果とともに整理します。マズローのピラミッドは本人が描いておらず、ホーソン効果は原データの再分析で支持されず、学習ピラミッドは提供元が根拠を…

エビデンス:強い根拠
Q&A組織開発

提案が出やすい組織にするには何をすればいいですか?

提案が出る組織には構造の設計が必要です。心理的安全性は懸念を、責任感や自律性は発案をそれぞれ強く予測するというボイス研究や少数意見に関する研究の知見をもとに、必要な組織的な仕組みを、…

エビデンス:強い根拠
記事エンゲージメント・定着

なぜ社員は辞めるのか:離職を心理学から読み解く

離職の直前にあるのは離職意図であり、職務満足や組織コミットメントから離職への影響は、ほぼ完全にそこを経由します。離職意図にはコミットメントより職務満足が強く効くというメタ分析の知見を…

エビデンス:強い根拠
記事エンゲージメント・定着

エンゲージメントを高める方法:個人施策より効くもの

ワーク・エンゲイジメントを高めるうえで最も寄与が大きいのは、研修やアプリなどの個人向け施策ではなく、仕事の設計や管理のあり方といった組織レベルの資源です。縦断メタ分析と介入研究の効果…

エビデンス:強い根拠
Q&Aエンゲージメント・定着

レジリエンス研修はやる価値がありますか?

レジリエンス研修の効果は d = 0.21 と小さく、しかも時間とともに減衰します。1対1形式とリスクの高い層への標的化が有効で、組織側の条件改善とセットで設計する必要があります。期…

エビデンス:強い根拠
Q&A組織開発

組織文化は変えられますか?

組織文化は変えられますが時間がかかり、思いどおりの結果になるとは限りません。競合価値観フレームワークの検証では文化タイプと成果の一対一対応は部分的にしか支持されておらず、標語より仕事…

エビデンス:中程度
記事組織開発

組織開発とは?進め方と、研究でわかっていること

組織開発とは、診断と対話を通じて組織の健全性と変化する力を高める計画的な取り組みです。研究では複合的な介入が単一技法より有効とされ、バーンアウト低減には強い根拠、定着への効果は不確定…

エビデンス:中程度
Q&Aエンゲージメント・定着

離職率を下げるには、何から手をつければいいですか?

離職率を下げる出発点は、離職率そのものではなく離職意図です。メタ分析では職務満足が離職意図に強く効き、上司の支援が組織的支援の主要ルートだと報告されています。「離職率ゼロ」を目標にし…

エビデンス:強い根拠

ほかの課題

ランダムに読む押すたびに変わります

目的がはっきりしていないときは、偶然にまかせてみてください。サイト内の443ページから3つ選んで表示します。

キーワードから探す

キーワードから探す押すたびに変わります

用語・技法・領域・課題をあわせた512個のキーワードから、毎回ちがう組み合わせで表示します。気になった言葉から入ってみてください。

キーワード一覧を見る