前回からつなぐ
前回の面談から時間が空き、そのまま新しい話を始めようとしているとき。
そのまま言える言葉
- 前回いただいた宿題から、お話しさせてください
- 先日お伝えした話のうち、どこが役に立ちましたか
- あのあと、状況は変わりましたでしょうか
なぜ効くのか
助言者は自分の助言が全面的に採用されることを望んでいないことが多く、採用されすぎた場合も採用されなさすぎた場合も助言者の評価は下がり、次に助言する意欲も減るという報告がある。前回の話がどう使われたかを聞くのは、相手を試すためではなく、次に何を渡せばよいかを決めるためである。
避けたい言い方
これは逆効果になりやすい
前回の話に触れず、「本日は新しいご提案です」と切り出す。
注意点・限界
効かない場面もあります
前回を持ち出すことが催促に聞こえると、相手は言い訳から入る。使われていなかった場合は理由を追及せず、そのまま次の話に移る。
この言葉を使うときの前提
- 相手が断れる状態を保っているか
- 不利な情報を隠していないか
- 相手の理解を助けているか(急かしていないか)
- 通すことより、正しく決まることを優先できているか